どうかわたしの求めるものが獲られるように。 どうか神がわたしの望むものをくださるように。
どうかわたしの求めるものが獲られるように。どうか神がわたしの望むものをくださるように。
ああ神よ、もうたくさんです。 どうか死なせてください。 死ねば、この痛みから解放されます。
神よ、わたしの願いをかなえ 望みのとおりにしてください。
自分は一日の道のりほど荒野にはいって行って、れだまの木の下に座し、自分の死を求めて言った、「主よ、もはや、じゅうぶんです。今わたしの命を取ってください。わたしは先祖にまさる者ではありません」。
わたしは自分の命をいとう。 わたしは自分の嘆きを包まず言いあらわし、 わが魂の苦しみによって語ろう。
このような人は死を望んでも来ない、 これを求めることは隠れた宝を 掘るよりも、はなはだしい。
彼らは墓を見いだすとき、非常に喜び楽しむのだ。
わたしの食欲はこれに触れることを拒む。これは、わたしのきらう食物のようだ。
どうか神がわたしを打ち滅ぼすことをよしとし、 み手を伸べてわたしを断たれるように。
わが魂はあなたの救を慕って絶えいるばかりです。 わたしはみ言葉によって望みをいだきます。
それで主よ、どうぞ今わたしの命をとってください。わたしにとっては、生きるよりも死ぬ方がましだからです」。